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特別秘密保護法施行 [ニュース]

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昨日10日から施行された特別秘密保護法、これに反対するデモが各地で開かれ
た「民主主義とは何だ」!???と奇声を上げたそうだけとか…。

そうやって、的外れなデモや集会が何の心配もなく出来ることが民主主義だよ。

はたしてこいつら、特別秘密保護法のことを本当に理解して、このような行動を起
こしているのだろうか???、はなはな疑問。




特定秘密保護法案とは、日本の安全保障に関する情報のうち、防衛 、外交、スパイ防止、テロ活動防止の4分野で、安全保障に支障を来す恐れのある 情報を「特定秘密」に指定することが柱。 罰則は、指定された情報は公開されず、特定秘密を扱う業務に従事する者が秘密 を漏らした場合と、特定秘密を扱う者に対して暴行脅迫窃盗住居侵入盗聴不正ア クセス等の手段を用いて特定秘密を取得した場合と、その共犯、未遂、教唆犯に 対して課せられ最長で懲役10年の罰則を設けている。




バカ左翼とマスゴミがよく主張する、「秘密を偶然知っただけで逮捕される」「秘密と
知らずに、秘密に触れることを尋ねてしまったら逮捕される」に類するコピペ、主張は
現実とかけ離れたウソであるので注意。



普通の独立国家であれば、特定秘密保護法は、どこの国にもごく当たり前にある法律
であり、何も日本だけにある特別な法律でもなんでもない。



国際的に見ても我が国の秘密情報の情報漏洩に対する意識はとても低いと評価され
自衛隊員による中国へのイージス艦の情報漏洩しかりで、(次期主力戦闘機候補F-22
がダメになったのも自衛隊の情報管理の甘さとも言われている)中国やロシアなどに漏
れる安全保障上の情報を守れなければならない。

この状態が続けば、同盟国からの信頼を失い重要な安全保障上の重要な情報も得ら
れず、情報共有の妨げともなり、しいては国家防衛の任務につく自衛隊員の命も日本
国民の命も危険に晒されることとなる。



特定秘密保護法の制定が、どうして急がれたのかという日本の直面している、危うい背
景をキチンと論理的に報道しようともしない、反日マスコミとそれに飼い慣らされた似非
文化人と称するものたち。

防衛、外交、スパイ、テロ対策などに限って特定秘密とし、公務員の秘密保護法漏洩を
防ぐ法律を、日本が戦争への道をひた走っていると左巻き思考、お箱のスグ戦争
に結びつけ乱暴な展開になるのかが理解不能?



私には選挙という民意によって選ばれた安倍内閣を国民の民意を無視しその立場を利用
し電波を使い反安倍一色に世論を誘導しようときれいに足並みをそろえ、日本国民のため
ではなく、まるで習近平や朴槿惠が喜びそうなデマを流し画策する日本の反日極左マスメ
ディアのほうが、はるかに日本にとって最大の脅威で恐ろしいとことだと思うが。





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