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脅威の殺人ウィルス、エボラ出血熱,日本は大丈夫か!? [日記]

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Ebola Virus Particles / NIAID

まだ治療法が確立していない脅威の感染症【エボラ出血熱


西アフリカから始まり徐々に世界に感染が広がりを見せている致死率50~80%の脅威の殺人ウィルス。


エボラ出血熱の潜伏期間は通常は7日程で、発病は突発的にやって来る。


その症状は発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、倦怠感、咽頭痛などでやがて進行すると嘔吐、下痢、全身から出血、致死率最大90%にもなる。


今現在、有効な治療法なし。
怖いですネ、変異を繰り返す殺人ウィルス…。


日本でも西アフリカのリベリアから帰国した男性がエボラ出血熱に感染した
疑いで国立国際医療研究センターに搬送されましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000023-mai-soci


アメリカ、ニューヨークでは「国境なき医師団」の男性が発熱を訴えエボラ出血
熱の検査を実地したところ、陽性反応が確認された。


これでアメリカ国内でエボラ出血熱の患者は4人となりこの男性は いま、隔離
下におかれているとのこと。


しかし、この男性は病院に運ばれる前日に地下鉄を使いボーリング場まで移動
していたことがわかり市民の間では感染拡大の恐怖が広がっている。


エボラウイルスが日本に上陸したら 【予防法】

エボラウイルスが日本に上陸したら 【予防法】 念のために知っておきたいエボラ
出血熱の予防法です。 エボラ出血熱とは 感染すると、通常7日程度の潜伏期間
を経て、突然の発熱、悪寒、頭痛などをおこし、その後 ...

発病前だと感染する可能性は低いらしいが、エボラウィルス突然変異をおこし
インフィルエンザのように空気感染するようにさらに感染力の強い殺人ウィルス変
異する可能性はどのくらいあるのだろうか!?


それとも変異するのは時間の問題なのか? そうなったら人類終了ですね。


今の時代、これだけ多くの人が自由に世界中を行き来している状況で一度広がっ
た感染力の強いウィルスを100%水際でシャット・アウトすることができる国などな
いのではないでしょうか。


有効な治療法がないのなら手遅れにならないうちに感染が拡大している地域から
の人の入国を各国が規制したほうがいいと思う。


それと これが一番怖いだが、テロリストがこれらのウィルスに目を付けないことを
祈るばかりです。





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